「山梨のさくらんぼ狩り」といえば、やっぱり「ヤモト農園」!ここで収穫されるさくらんぼは、甘くてジューシーで、一口食べれば、その美味しさに虜になること間違いなし。

さくらんぼアウトドア

さくらんぼのシーズン到来です。新型コロナの影響で、営業していない農園もございますが、山梨県の農園も一部開園されております。

人生初のさくらんぼ狩り。                           2020年6月13日土曜日、開園当日、ヤモト農園にいってきました。

予約して、待ちに待ったさくらんぼ狩り。人数規制もあり、ゆっくり刈れました。

赤くて、甘くて、大きいです。食べ応えがあります。

たくさん食べれますし、果物刈りしている達成感も味わえます。小さいお子様も楽しめると思います。

ヤモト農園

ヤモト農園のさくらんぼは別格です。自然肥料で育てられてます。

梅雨の時期、雨が降っても大丈夫。雨天でも屋根がありますのでさくらんぼ刈りができます。ペットの入園はできませんのでご注意を。

色・艶・甘さ・大きさ、すべて揃ってます。

品種は、佐藤錦と紅秀峰です。垣根状の木で摘みやすいです。

開催日:2020年6月13日~2020年6月28日(火・木曜日除く)

入園料:大人3,700円(小学生以上)、幼児:2,200円(3歳~小学生未満・2歳以下無料)

ヤモト農園の詳細については、こちらへ。

さくらんぼの品種

佐藤錦

収穫時期・特徴

収穫時期は、6月中旬~6月下旬頃。

今やさくらんぼの代名詞ともいえる人気品種。親は「ナポレオン」×「黄玉」で、山形県の佐藤栄助氏によって育成され、1928年(昭和3年)に命名されました。果肉は乳白色で甘味と酸味のバランスがよく、食味に優れています。

果物情報サイト・果物ナビより

紅秀峰

収穫時期・特徴

収穫時期は、7月上旬~7月中旬頃。

「佐藤錦」と「天香錦」を交配した品種で、1991年(平成3年)に品種登録されました。果皮はきれいな紅色で果肉はクリーム色。酸味が少なく糖度が高いため、食味に優れたさくらんぼとしてシェアを伸ばしています。出回り時期は7月上旬頃から。果実はややかたいので比較的日持ちするほうです。

果物情報サイト・果物ナビより

さくらんぼは、どんな栄養素が含まれてて、効用はどんなことがあるの?

さくらんぼは、甘くて美味しい果物で、栄養価も高いです。主な栄養素としては、以下のようなものが含まれています。

  • ビタミンC:抗酸化作用があり、免疫力を高める働きがあります。
  • カリウム:血圧を下げる効果があり、筋肉や神経の働きにも重要です。
  • フォル酸:細胞分裂や成長に必要な栄養素で、特に妊娠中の女性にとって重要です。
  • アントシアニン:赤紫色の色素で、炎症を抑える効果があります。

さくらんぼには、これらの栄養素が豊富に含まれているため、以下のような効用が期待されます。

  • 免疫力を高める
  • 高血圧を改善する
  • 疲労回復に役立つ
  • 肌の老化を防ぐ
  • 炎症を抑える

ただし、さくらんぼには果糖が含まれているため、糖尿病の方や糖質制限を行っている方は、適量を守って食べるようにしましょう。また、アレルギー反応を引き起こすことがあるため、食べ過ぎには注意が必要です。

まとめ

農家の方は、とても親切で、話しかけてくださり、さくらんぼについていろいろ教えてくれます。

6月は佐藤錦が旬なので、ぜひご賞味ください。

お子様連れでも、垣根状の木で摘みやすいです。高いところは、三脚を使いますので、大人が取ってあげた方が良いですね。

さくらんぼに含まれているソルビトールには、便のpHを下げるだけでなく、便に適度な水分を与えてかさを増やす作用もあるため、腸管を刺激して便秘を解消する働きがあるのです。

また、食物繊維も含まれているため、ソルビトールとの相乗効果によって便秘解消効果も期待できますが、食べ放題なので、食べ過ぎますと、お腹が緩くなります。

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